
本日は雲ひとつない快晴で、大阪難波の街にも心地よい秋風が吹き抜ける穏やかな一日でした。そんな中、当店にお越しいただいたのはご年配のご夫婦。手にされていたのは「日本郵便の50円切手のシート」で、なんと額面合計で25,000円分にもなる貴重なコレクションでした。お話を伺うと、ご自宅の整理をしていた際に、長年保管していた切手のシートが出てきたとのこと。「当時は記念切手を集めるのがちょっとした楽しみで、使うのがもったいなくてずっとしまっていたんです」とご主人が懐かしそうに語ってくださいました。切手はシート状態でしっかりと保管されており、色褪せや折れもなく、美しい保存状態でした。近年では、使い切れずに余ってしまった切手を換金目的で買取に持ち込まれる方が増えています。特に今回のように50円の額面切手がまとまってシートで残っているケースは、業者側でも流通しやすく、需要も高いため、当店でも積極的に高価買取を行っております。査定の際は、保存状態や発行年、シートの折れや汚れの有無などを丁寧にチェックし、可能な限りの最高額をご提示させていただきました。ご夫婦にも「こんなに高く買ってもらえるなんて思わなかった」と大変ご満足いただけたご様子で、笑顔でお帰りになられたのがとても印象的でした。バラ切手、シート切手、記念切手から使用済み切手まで、専門の査定士がしっかりと価値を見極め、納得のいくお取引をお約束いたします。ご自宅に眠っている切手がございましたら、ぜひこの機会に一度お持ちください。丁寧に査定させていただきます。

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